皆さんこんにちは😃

快護ラボ知技心です😄今年もあと１０日…令和4年もあっという間に過ぎた気がします💦

時間の尺は同じなのに、年々早く感じてしまいます😭

さて…今日は先日開催されました、高知県通所サービス事業所連絡協議会さま主催の研修会について報告しますね😄

7月にも同じ講義でお声をかけていただきましたが、今回は幡多地区研修ということで四万十市に行ってまいりました😄

当日は道中所々雪景色❄️寒いけれど南国土佐で育った私は、昔から雪が降ると心躍る気持ちについついなってしまいます😂

会場である四万十市も到着時からずっと降り続いていました💦

そのような天候にもかかわらず当日は、受講生の皆さまも熱心に受講していただきました😂

今年接遇マナー研修は他団体さまも含めて、５回実施いたしました。毎回真剣に熱心に聞いてくださり本当に感謝です。終了後のアンケートでも、日々のご自身の振り返りをしたうえで、次から活かしていきたいというお声をいただくと、その先にあるご利用者やご家族に思いを馳せ、とても心地よい感情が生まれます。

人材不足や、コロナ禍において、私たちサービス提供者側は、常に不安や緊張に晒されながらの毎日だと思います。

それでも…私たちを頼り、信用してご利用くださるご利用者のためにも…内省を忘れず、マナーを意識して前に進んでいかなければとも痛感しています。

昔「こんなになってまで生きないかん、私の気持ちがわかるかね？」と切実に訴えたご利用者…そして同様の言葉を私に突きつけたまま旅立った私の祖母…

誰も介護を受けたくて年齢を重ねてきたわけではないでしょう…

同じ空間で時間をともに過ごすことが増えれば増えるほど親しみも湧いてきます。しかしその中ででも、ケジメをつけてキチンと向き合う姿勢、ご利用者の生き様を受け止め、尊重する姿勢をどれだけ保つことができるのか…いつもご利用者から宿題をいただいているような気がします。

まだまだ大変な状況は続きそうですが、今回の研修が少しでも課題解決の一助になればと思っております。

最後に…研修が終わった頃…会場周辺はかなりの雪…寒いけれど、去るのがなんだかもったいない気持ちでした😂

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