こんにちは。ケアマネステーションりんくすです。
前回は今みなさんが一番に気を付けている、新型コロナウイルス感染症を予防するための免疫力強化の話題をブログに書きましたが、
今回もコロナ禍における詐欺被害の話題を書きたいと思います。
先日、このようなニュースを見つけました。
「岐阜・多治見市の80代女性の自宅に、市役所の職員を名乗った人物から「コロナの関係で8400円お金が戻ってきます」と電話が…。女性はその後、自宅を訪れた金融機関の職員を名乗る女に、通帳と現金10万円を渡してしまった。
他にも、養老町の70代男性のもとには「コロナワクチンの接種予約は終了したが、お金を振り込めば優先的に接種ができる」という電話がかかってきたという。こちらはすぐに詐欺と気付き、被害には遭わなかった。」
引用元FNNプライムオンライン
コロナ禍に乗じて詐欺が横行しているようです。
人が不安になっていることに付け込んで、このようなことをするのは本当に悪質ですね(´;ω;`)
今回のコロナ詐欺とは別の話になりますが、私が以前遭遇したケースでは、
認知症の高齢者に対して、新聞購読の契約を促しにきたり、
商品販売の電話をかけて来て、契約をしようとしたりするようなケースも実際にありました。
コロナ感染予防に効果があると謳って、家電製品を販売してくるようなケースもあるようです。
高知県警察本部生活安全企画課 のホームページも調べてみましたが、詐欺被害に注意するように、
県民に向けて啓発もしているようなので、
やはり、こういった詐欺の被害は少なくないようですね。
今回の記事を書くにあたり、 高知県警察本部生活安全企画課 にサイトのリンクの許可を得るために連絡をしました。
その際に、もし不審に思うようなことがあれば、最寄りの警察署などに連絡をくださいということでした♪
高齢者ご本人だけでなく、家族や地域の方々、私たちケアマネージャーも注意しながら被害に遭わないようにしていきましょうね♪
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