インタビュー🎤7人目【後編】

皆さんこんにちは☆
アンビションホームページ委員会です(^^♪
昨日の前編に引き続き、ケアマネステーションりんくす 小松さんのインタビュー後編をお届けいたします(^^)/
では、早速ど~ぞ~

5.ケアマネを志したのキッカケはなんですか!?

利谷)ここまでで小松さんの人となりや、どういった趣味があるのか?休日はどのような過ごし方されているのかということを聞いてきたのですけど、ここからは、仕事のことを聞いていきたいと思います。ケアマネジャーを志した理由について教えてください。

小松)私が職域訓練で介護の仕事の勉強しているときに、自分的にはマネジメントをすることの方が得意かなというところで、まずケアマネジャーの資格を取ることを目的に介護の仕事を始めていましたね。

実際に介護の仕事をやってみて、人と接して、自分がケアをしたことで、状態が良くなったり、喜んでもらえることが嬉しかったのがきっかけですね。

利谷)介護の仕事をしだして、途中からケアマネジャーをやってみようかなというよりは、初めからケアマネジャーをやるということが明確にあったということですね。

6.色々な事業所と、ご利用者の情報交換をしながらの調整役ですが、意識していることは何ですか?

小松)そうですね。やっぱり各事業所によっては、対応が難しいというようなケースもあると思うので、その事業所の方の立場に立って支援をお願いしたりすることを心がけています。

利谷)なるほど。ご利用者の立場に立つのは当然ですけど、事業所さんの立場に立っても、どういった形で自分が振る舞えばいいのかというのを、考えながら支援しているということですね。

7.仕事をしていてやりがいを感じるのはどんなときですか?

小松)仕事のやりがいは、ご利用者やご家族から「小松君にやってもらって助かっている」とか「生活が楽になった」と言われることが一番やりがいを感じるところですね。

あとは、ご利用者だけじゃなくて、同僚や他の事業所からも、そう言ってもらえると、やっていて良かったなと思いますね。

利谷)りんくすも、小松さんが入ってくるまで4人でやっていましたが、小松さんが入って来てくれたことで、今までの4人では気づかなかったところを気づいて環境を整えてくれたりとか、意見をくれたりすることがあって、すごい助かるなと思っています。

8.主任ケアマネとして心がけていること、大切にしていることを教えてください。

小松)人に教えられるような立場じゃないんですけど、自分が知っていることを伝えるだけじゃなくて、相手がそれに気づくような問いかけをできるように心がけてやっていますね。

利谷)こちらから一方的に「答え」を伝えたり、指導をするんじゃなくて、相手自身がこうやってみようかなと思えたり、相手が自分自身の行動を決められるように、そういった視点に立って支援しているということですよね。

9.今後の目標について教えてください。

小松)まずは皆さんと同じぐらいの数の利用者さんに対応できるように目指してやってますね。あとは、さっきビデオ撮影もしていると話しましたが、自分の特技を生かして、会社のPRができたらなとは思っています。

利谷)映像の編集技術を使って、会社の良さをアピールできたら良いですね♪
その強力な力を是非使わせていただきたいなと思います(笑)
今後ともご尽力いただいて、一緒にやっていきましょう!今回のインタビューを快く引き受けてくださってありがとうございました♪

小松)こちらこそ、今後ともよろしくお願いします♪

さぁさぁ皆さん、今回は新たにアンビションに映像の編集技術を授けてくださった主任ケアマネの小松利也さんへのインタビューでした。

最後の写真は、小松さんが撮影した渾身の桜の写真でブログを締めたいと思います♪

毎度言ってますが…これを読んでいるアンビションの職員さ~ん♬
次はあなたかもしれませんよ( `ー´)ノ

最後まで読んでいただいてありがとうございました♪

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