掛け布団の置き方にもこだわりを…

皆さんこんにちは😃

快護ラボ 知技心です。

いよいよ今年もあと1日を残すところ…

大掃除や買い出しに慌ただしい年末だと思います。

今年最後の投稿は、タイトルにもあるように掛け布団の置き方についてです。

りんくすでも、入浴やリハビリ等ご利用者の皆さんも一緒懸命に取り組んでくださっています。しかしご高齢ゆえ、しんどさや睡眠不足により、ほんの少し横になって休みたい…というご希望もあり、静養室にベッドを設置しています。

寝具の工夫ですが、私たち介護職員は、自立支援、安全安楽を基本に日々ご利用者と接しております。

掛け布団の置き方ひとつにしても、掛けやすさ、介助する側の楽さを考えています。

ご覧いただいたように、りんくすの掛け布団は縦に蛇腹にして折り畳んでいます。こうすることにより、身体の片側に不自由さがあっても、動く側で手足を使って自分に掛けることができます。また、寝た後布団を敷き込む範囲が少ないため、介助する側も負担が少なくてすみます。以前ヘルパーの仕事をしていた時も、ご相談があり、提案したところ、とても楽になったというお声をいただきました。

快護ラボ 知技心は、コロナ禍もあり、外部研修等思うような活動が制限された一年でした。コロナ禍から脱することができたなら、事業所のみならず、ご家族、地域に向けた介護指導ができればとも思っております。

来たる令和4年が皆さんにとって少しでもご多幸でありますように…

よいお年をお迎えくださいね☆

高知の介護はアンビションへ!居宅、デイサービス、ヘルパーステーションがあります。お気軽にご相談ください!

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