認知症の人の歴史を学びませんか

皆さんこんにちは(^^)/
ヘルパーステーションりんくすです✨

皆さん溶けてませんか?私は溶けてます(´・ω・`)
暑い毎日が続きますが、こまめな水分補給と適度な塩分補給で乗り切りましょうね\(^o^)/

さて、今日のブログのタイトルは、私の持っている本のタイトルです!
2011年に出版されたこの本は、 看護師の宮崎和加子さんが書かれた本です📖

まさしく認知症と診断された方々がどのような歴史を辿ってきたのか。
法制度が整ってきた過程や現在のケアが確立されてきた道のりを、写真と一緒に学ぶことのできる一冊となっています。

作中には高齢者にフォーカスして撮影されている、田邊順一さんの写真が織り交ぜられており、モノクロ中心の写真にこの本を購入した12年前の20代だった私は何とも言えない強い衝撃を受けたことを覚えています!

認知症を患った方々やそのご家族、そしてケア業種の先輩方が辿ってきたこれまでの道のりを振り返ることで、目の前のご利用者に向き合う覚悟ができる。
私にとっては定期的に読み返している大切な一冊です✨

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