介護記録について

皆さんこんにちは😃快護ラボ知技心です。2月もはや、折り返し…昨日は高知龍馬マラソンがあり、土佐路を9590人のランナーが快走したそうです😆私も5年ぶりに応援に📣🤣色々なコスチュームを着て走る方もおり、コースは和気藹々の雰囲気でした〜☺️

さて…今回はいつもと趣向を変え…同業者向けの投稿になりますが…介護記録についてお話しましょう♪

以前は、年に何度も研修を行っていた介護記録…

近年は他のテーマが重要視されるため、私自身も遠ざかってますが…

でも‼️何をするにも記録は大事だし、付きまとうものです。忙しい毎日の中で、「書く」ということに対して迷いや苦手意識があるのではないでしょうか?

より良い記録をしていくためにも…基本について触れていきますね〜

まず、今回の内容は記録の目的について説明しますね‼️

まずはその前に…皆さんの事業所でちょっとしたルールはありますか?上にあるように…
常体とは、いわゆる「である口調」敬体とは「ですます口調」です。水分にしてもmlなのか、ccなのか…時間も○○時○○分なのか、9:00や13:00表記なのか…
と表現っていくつもパターンがあります。職員一人ひとりの背景も違うため、すり合わせって大事になってきます☺️
ということをふまえて…目的…いきますよお〜

目的を挙げるとたくさん意味づけはありますが、絞り込むと、これら6点があります。質をあげていくことや、チームで共有できる材料になること、そして何より記録があって初めて保険請求できるのです。忙しいし、時間がゆったりあるわけではないので、つい、あ〜💦はよやらんといかん💦時間がない…何書いたらいいの?という疑問もあるかと思います…
自分にそのような迷いが生じた時この目的に立ち返ると「なぜ」が見えだし、「書き方」や「内容」が少しづつ明らかになると思います。
それこそ…今日私はデイでリーダー業務中ケース記録を書いていました。すると横で運動をしていたご利用者が「色々書かんといかんかね?大変やねえ」と話しかけてきました。「社会保険を使って私たちは仕事をしてる以上、色々な書き物があるんですよ〜😂病院だと医療保険を使うのでカルテに書きますしね〜」とお話したことでした。
ご利用者は「なるほどなるほど〜」と納得し運動を続けたことです。
また、新しい職員が入った時、この目的がきちんと伝えられるか?というも人材育成、定着の観点において大事でもありますよね😂

さあ…今回は目的について説明しました‼️
次回は書き方の留意点について触れていきます❣️
次回もぜひお付き合いくださいね‼️


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