みなさんこんにちは!ケアマネステーションりんくすです♪
3月に入って、だいぶ暖かくなり、春らしくなってきました。
高知市大津にある、食品工業団地の堤防沿いの河津桜が見ごろを迎えています♪
距離は短いですが、こんな立派な桜並木があるなんて初めて知りました。
さて、毎年日本各地で桜の花が綺麗に咲き誇り、お花見を楽しんだりするのですが、「桜」の語源について知っていますか?
諸説あるのですが、今回はその中からいくつか紹介したいと思います。
桜は、田植えの時期(春)に咲く花です。
桜の語源の由来の一つには「田んぼの神様が宿る木」という説があるようで、この神様は「田の神(たのかみ)」と呼ばれる稲作の神様です。
昔から、田の神は春にやってきて、人間の農業を見守る存在と信じられてきました。
桜の「さ」は「稲の精霊」を現し、「くら」は稲の精霊が降臨する場所を指す古語で、このふたつが組み合わさって「桜(さくら)」となったそうです♪
毎年見ますが、語源については調べたことが無かったので、面白いですよね(‘ω’)
もう一つ語源があって、日本人は昔から、神様は山にいたと信じており、山に行くと神社なんかに神様が祭られていたりしますよね?
日本語の「さ」には「幸・しあわせ」という意味が込められており、春になると「さ(幸)の神が山から里に降りてくる」ということから、「さくら」となったとか♪
お花見は、「田の神様が帰ってきた」と考え、桜の木の周りに集まって神様におもてなしをしたことが、お花見のはじまりだそうですよ(^^♪
語源は本当にいくつもあるので、自分が気に入った語源を探してみるのも良いかもしれませんね(笑)
最後まで読んでいただいてありがとうございました♪
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