禍福は糾える縄の如し

皆さんこんにちは😃快護ラボ 知技心です。

いよいよ本日は大晦日…令和4年も終わろうとしています。

デイステーションりんくすも、お正月準備🎍をして今年は終わりです😂

今年は皆さんにとってどのような一年だったでしょうか?

知技心も、高知市内や土佐市、先日は四万十市でも研修講師としてお邪魔いたしました。

また、普段はデイステーションりんくすで勤務しておりますが、今年は特にご利用者との別れが多い年でした。それはある日突然だったり、ご利用が終了して、しばらく経ってからお知らせくださったりとそれぞれです。落ち着いてからご家族が訪ねてくださると、色々な思い出が蘇り、ともに泣き笑いをしたことでした。同時に旅立ったご利用者の顔を思い浮かべては、あんなことがあったなあと職員同士で偲んだことでした。

また、今年も新型コロナウイルス感染症の拡大は治らず、夏の第7波、そして今まさに第8波の真っ最中です💦

色々ご利用者の皆さんに、安心と楽しさを届けたくても、思うようにいかないことも多い一年でした…

このような時に私自身、座右の銘というか、何かあれば、意識している言葉があります。

禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)です。災禍と幸福はより合わせた1本の縄のように、表裏一体であること…一時のそれに一喜一憂しても仕方ないということの意味を持ちます。幸せにこしたことはないけれど、長くは続かない。でも不幸も続かない、やがて夜は明ける…幸せな時にいかに感謝を忘れずにいられるか…そしてこのコロナ禍の災いにおいて、辛い時こそいかに自分を見失わず、乗り越えられるか…だと思っています。

明けない夜はないと信じて…年明けにまた、ご利用者のお元気な姿を見れることを楽しみにこの年末年始過ごしたいと思います…😄

来たる令和5年が…皆さんにとって幸多き年となりますように…😄

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