こんにちは!
ケアマネステーションりんくすです♪
先日、高知市基幹型包括支援センターが主催する、高齢者虐待防止のオンライン研修に参加しました(^^♪
虐待には、①身体的虐待、②心理的虐待、③放置・放任(ネグレクト)、④性的虐待、⑤経済的虐待などがあります。
R3年度の高知市の相談・通報ケースは111件で、そのうちの42.6%が私たちケアマネからの報告のようです。
高齢者虐待防止法では、発見した場合通報の義務があります。
虐待を受けた本人の権利を守るのは勿論ですが、養護者(虐待者)への支援も謳ったところに特徴があります。
小さなお子さんを育児しながら親の介護をしていて疲労困憊に陥ってしまうケースや、認知症への対応に苦慮して虐待になるというケースなど様々で、養護者への支援が必要不可欠となります。
養護者による虐待の対応責務は市町村にあり、地域包括支援センターが専門機関として対応の中心を担うことになるので、私たち居宅介護支援事業所も、日ごろから、包括支援センターと連携しながら支援にあたっているところです♪
いちケアマネだけでは支援しきれないケースも多くなってきていますので、関係機関と連携を図り、
高齢者ご本人や、介護しているご家族が少しでも安心して生活できるように私たちもスキルアップしていきたいと考えています♪
高知の介護のことはアンビションへ!
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