職員インタビュー🎤第2弾‼️
今回は…
デイステーションりんくす所属、
″機能訓練指導員・理学療法士″
金子 真梧 さん
にインタビューしてきました(^^)✨
5月にアンビションに入社してくれた『金子さん』
今や『デイステーションりんくす』にかかせないリハビリの先生です♪
それでは質問していきましょう🎤
質問①:病院勤務からなぜアンビション(デイサービス)を選びましたか?
*病院で働いていた時に、運動習慣がなく、入退院を繰り返し徐々に能力面が落ちていく患者さんを多く見てきました。そういった患者さんに対して、自宅での生活を健康で長く続けられるように自分に出来る事はないかと考え、在宅生活に密接に関わることができるデイサービスでの生活指導や運動指導、機能訓練を行いたいと思ったからです。
この会社を選んだ理由は、居宅やヘルパーステーションなど幅広く運営しており、スタッフの育成にも取り組んでいるとホームページを拝見したからです。また日曜日が休みなのも選んだ理由の1つです。
質問②:病院と違い器具も少なく、プラットフォームベッドも無いデイサービスでリハビリを実施していく時に苦労したことや、やりがいに感じたことは?
*病院勤務と違い、設備の違いに初めは戸惑いや、やりにくさを感じました。しかし、今ある環境での座位、立位、歩行訓練や自宅での送迎時に動作指導を行うなど、病院とは違ったアプローチでのリハビリに今は楽しさを感じています。
身体機能面が向上した時や、ご利用者様やご家族から歩行や動作の違いを聞いた時はこの仕事にやりがいを感じます。
質問③:病院と違いご利用者と関わる時間や内容が違うが、苦労したことや楽しく感じたことは?
*入職時は病院勤務時と比べ、時間の流れかたや過ごし方など全てが異なり、戸惑いました。しかし、身近にいるからこそ知れるご利用者の様子を知ることができて楽しいです。
質問④:リハビリをしていくうえで、自分の強みは?
*僕は人からよく真面目と言ってもらうことが多いです。なので、その真面目さが強みです。
質問⑤:金子さんが思う現在の高齢者が健康に暮らしていくには、どのような生活を意識すればよいか?
*自分で出来ることを少しでも長く続ける。趣味をもつ。日々コツコツと出来る範囲から運動する。ことが大切だと思います。また、人との関わりを持つことも健康で暮らすためには大切なことだと僕は考えます。
質問⑥:この会社に来て、これからどうなりたいか。今からの目標は?
*今後、高齢者の方が増え介護予防の必要性が更に大きくなってくると思います。専門的に介護予防について学び在宅生活の援助に活かしていきたいです。
そして最後に『デイステーションりんくす』で一緒に働く職員に、金子さんのことについて聞いてみました(*^^*)
山中所長(左) (右)山中相談員
※ちなみに夫婦ではありません(笑)
山中所長⇒男性が1人だったので心強い。それがまず何より‼️そして自分たちでは限界があるリハビリを専門的な目線でメニューを考えてくれるので、金子くんのおかげでリハビリが充実しました(^^)
山中相談員⇒おっとりしているのかと思えば意外と芯の強さも持ち合わせているので、自分もハッ!とさせられるときがあります(^^)
以上!金子さんへのインタビューでした🎤
金子さん、ありがとうございました♪これからも一緒にこの会社を盛り上げていきましょう❣️
アンビションの皆さん〜次のインタビューはあなたかもしれませんよ( ´ ▽ ` )ノ
それでは次回の更新もお楽しみに♪
高知の介護のことはアンビションへ!居宅、デイサービス、ヘルパーステーションがあります。お気軽にご相談ください!