りんくすせかんど2周年インタビュー🎤☆第2弾☆

さてさて、せかんどインタビュー第2弾✨
早速インタビューの続きです(*^^*)

🌟Q3.業務中に気を付けている事や意識しているところを教えて下さい!!

機能訓練指導員・介護職員・看護職員・運転手に聞いてみました😊

(機能訓練指導員 竹崎)
身体の痛みがある部位や動きにくい部位の改善や緩和ができるように、さらにふらつきがある方が多い為、転倒に気を付けております。ふらつきがある方には、個別訓練時に改善できるようにメニューを組んで行っています。
また、ご家族が安心してりんくすせかんどにご利用者を送り出すことが出来るように、雰囲気作りや送迎など日々気をつけております。
(機能訓練指導員 戸梶)
ご利用者に笑顔で過ごしていただけるように、身体だけでなく心も元気にするリハビリテーションを意識して行なっております。
リハビリ時はもちろん、少しでも時間があればゆっくりとお話を伺い、不安な事やストレスを緩和できるように意識しています!

☆ニューステップ・コキシアリンク・ショルダーリンク☆

(介護職員)
ご利用者が移動しやすいように環境整備や動線の確保をし、転倒が起きないように注意して働いています。
ご利用者に対する言葉遣いや気遣いなどに気をつけております。不快な思いをさせてしまう事が無いように「今日もきてよかった」とお帰り頂けるように意識しています(*^▽^*)
また、入浴時には、お好みの湯温が皆さん違うので一人一人お湯を変えて入浴していただいています。

(看護職員)
心に余裕を持ち、全体が観察できるように心がけています。
リハビリや介助が必要な方が多いので、転倒や事故が起きないように気をつけています。
例えばふらつきの原因にもなりうる血圧。高い時には少しゆっくりと過ごしていただいてから再測定を行なっています。
また、服薬時には飲み抜かりなどの事故が起きないよう、看護師同士で連携を取り行なっています。

(運転手 野村)
安全運転に励行しています。特にブレーキを早めに踏んだりしてご利用者の安全を第一に考えて運転しています。

☆りんくすせかんどの送迎車☆

🌟Q4.デイサービスで働いていて楽しいことは何ですか?
また大変なことはありますか?

コチラの質問は、機能訓練指導員・介護職員に答えてもらいました😊

(機能訓練指導員 竹崎)
ご利用者からリハビリを行なったので良くなった。楽になったなどの声が聞けた時が一番楽しくてやりがいを感じます。
例えば移乗が全介助だったご利用者が、一部介助や軽介助になるのを何名も見てきました。1ヵ月・2ヵ月ではなく、もっと長いスパンで関わることが出来るため、一緒に結果を喜ぶことが出来るのがデイサービスで働く楽しいところです(*^-^*)
(機能訓練指導員 戸梶)
病院と違い、生活期のリハビリなので長期的な変化や提案・提供したサービス結果が在宅生活にどう影響があったのか実感することが出来ます。
ご利用者やご家族から「家でも動きやすくなった」「介助が少なくなりました」という言葉をいただくことができ、楽しいです(*‘ω‘ *)

(介護職員 坂本)
楽しいことはご利用者の昔話を聞くことにより、時代背景や趣味を知り、より親しみが増すことです。大変だと思うことは、ご利用者同士の関係をよりよく保っていくことです。
(介護職員 笹)
沢山のご利用者とお話しできるのが楽しいです。車いすの方や介助が必要な方も多く、大変だと思う反面「ありがとう」と言って頂ける回数も多くやりがいを感じます。
(介護職員 野島)
ご利用者とのかかわりの中で信頼関係が出来ていくところが楽しいところです。
イベントや季節の行事を計画しご利用者に楽しんでいただけるのも楽しみの一つです(*’ω’*)
最近はご利用者の人数が増えてきている中で、スタッフ数は今まで通りなので少なく感じてしまう事もあります。(職員大募集(笑))

☆敬老の日のプレゼント☆

🌟Q5.病院ではなく、デイサービスでの看護を選んだのはなぜですか?

この質問はもちろん看護職員に答えてもらいました😊✨

退職期に時間的に余裕が持てて、デイサービスでならご利用者とゆっくりと関係性が持てると考えて選びました。
病院では、治療を中心としているから忙しく、患者様とゆっくりと向き合い気持ちを聞くことが出来ませんでした。介護施設では寄り添い、話を聞くことが出来ると考えたため選びました。 

以上がインタビュー第2弾です☆
明日は「人気の昼食」「人気のレク」そして「今後について」を聞いていきましょう(^^)/

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