こんにちは♪ケアマネステーションりんくすです(^^♪
10月18日(土)に、イオンモールで開催された「ふくしフェア」に、高知県介護福祉士会の一員として参加してきました。
アンビションから参加したのは、代表の森本、ヘルパーステーションりんくすサービス提供責任者の橋村、ケアマネステーションりんくす管理者の利谷の3名です。
買い物客や家族連れでにぎわう会場の中、私たちは「介護をもっと身近に感じてもらう」ことを目的に、
「高知県介護福祉士会」「ナチュラルハートフルケアネットワーク」「高知県ホームヘルパー連絡協議会」との合同で ノーリフト体験コーナーをやってきました。

リフトに乗っているのは、アンビション代表取締役の森本。リフトの使用の仕方のレクチャーを受けています。

ノーリフト体験では、来場者の方々が実際にリフトを使って、身体を持ち上げずに移動させる介助を体験。「これなら腰を痛めずに済む」「介護って、工夫次第でこんなに変わるんですね」といった声が多く寄せられました。介護の現場では、利用者の尊厳を守りながら、介助者の身体的負担を減らすことが求められます。その大切さを、体験を通じて伝えられたことは大きな成果でした。
その他、福祉ファッションショー、専門職同士によるトークセッションなどにも出演。


ファッションショーでは、介護服やユニバーサルデザインの衣類を紹介したり、リフトの使い方も実践!!
リフトに乗っているのは、代表の森本で、リフトを操作しているのは、ケアマネステーションりんくすの利谷です(^^♪


介護の現場も、テクノロジーの発展で、色々と変わってきている部分も伝えられたのではないかなと思っています。

専門職によるトークセッションでは、ヘルパーステーションりんくすサービス提供責任者の橋村が出演!(写真一番左)
現場で感じている課題ややりがい、若い世代へのメッセージなどを伝え、介護という仕事の奥深さを共有しました。
日々の現場では忙しさに追われることもありますが、こうした機会を通じて、改めて「介護の魅力」を外に発信することの大切さを実感しました。
一人でも多くの方に、介護を「大変な仕事」ではなく、「人と人が支え合う誇りある専門職」として感じてもらえるよう、これからも活動を続けていきたいと思います。

高知の介護のことはアンビションへ!
居宅、デイサービス、ヘルパーステーションがあります。
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