みなさんこんにちは♪
ケアマネステーションりんくすです!
台風も過ぎて、だいぶ気候も変わって涼しくなりましたね。
先日、高知市土佐山に彼岸花を見に行ってきました♪
例年この場所には彼岸花の写真を撮りに来るのですが、今年も見事に咲いていました♪
彼岸花には、曼殊沙華(まんじゅしゃげ)という呼び方などもあり、別名は1000ほどあるようです。
彼岸花を撮りに行って、改めて調べてみたのですが、
別名に「 はみずはなみず 」という呼び方があることを知りました。
私の花の生育イメージは、種や球根から芽が出て、茎になって、葉っぱが生えて、花が咲くというイメージだったのですが「 はみずはなみず(葉見ず花見ず) 」という名前の由来は、 彼岸花の特殊な生育の仕方が由来のようです。
彼岸花は花芽が出て開花し、花は一週間ほどで枯れてから暫くして葉が出てきて、冬に周りの植物が枯れてから、日光を独り占めして光合成し、春までに十分な栄養を球根に溜めるようです。
つまり、花は葉っぱを見ることはないし、葉は花を見ることがないということから「ハミズハナミズ」という別名があるようです(^^)/
普段見ている花も、マジマジと眺める機会も少ないですし、名前の由来なんか調べることもないですから、
あえて調べてみるっていうのは重要だなと思いました♪
また雑学的な情報があればシェアしたいと思います(^^)/
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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