こんにちは♪ケアマネステーションりんくすです(^^♪

先日、高知市が主催する、新型コロナウイルス感染症に関する在宅支援についての研修会に参加してきました。

夏に来た第7波の振り返りがメインでしたが、全国で陽性者が大発生したことは記憶に新しいと思います。

私たちケアマネも利用者や利用者家族がコロナに感染したり、各事業所から陽性者が発生する度に連絡を受けていました。

実際に私たちも発熱者を対応してもらうために医療機関を探しましたが、なかなか病院が見つからず、たくさんの医療機関に電話をかけまくるという状況もありました。

研修の中では、陽性となって症状が出てもスムーズに医療機関へ受診できなかったり、入院対応ができなかったことなどが報告されていました。

高齢者がコロナ陽性となって自宅療養となった場合、保健所の職員や包括支援センターの職員が状態確認のために訪問したようなケースもたくさんあったようですね。

実際にりんくすでも、独居の利用者さんからの連絡で、どうしても緊急でやむを得ず、支援に入らないといけない状況があり、

自宅療養中の利用者さんの自宅へ、マスク、手袋、ガウン、フェイスシールドなど、適切な感染対策行って訪問したケースもありましたね(^^♪

研修の中では、マスクやガウンの正しい脱着の仕方、手指消毒の仕方を学びました。

ご家庭では、ガウンや手袋などの感染対策をすることは難しいと思いますので、十分な水分と栄養、睡眠、適度な運動をして免疫力を落とさないようにすること、

手洗いやうがい、定期的な換気、マスクの着用など適切な感染対策を講じることで、感染症になるリスクは下げることができると思いますので、今後も意識していきたいですね♪

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